➖葬儀に思うこと➖ キリスト教の葬儀と信仰
目次
葬儀に思うこと
キリスト教の葬儀とは
キリスト教の葬儀は、亡くなられた方が天国へ行くことを確かにしたり、魂のやすらぎを約束するための儀式ではありません。亡くなられた方の「死」が神の御手のうちにある事を確認し、主に全てを委ねていくためにあります。また葬るために集う、遺された方々が神のみことばから、深い悲しみの中にも慰めと、復活へとつながる神の救いの希望を与えられる「礼拝」です。
「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。」
ヨブ記1勝21節
