「秋の風景」四ツ木斎場(東京都葛飾区)を巡る

目次

斎場ぶらり巡り日記(四ツ木斎場編)

「秋の風景」四ツ木斎場(東京都葛飾区)

東京都葛飾区の「四ツ木斎場」を訪ね、秋ならではの美しい風景と共に、どのような斎場なのかを、ぶらり旅気分でご紹介します。

四ツ木斎場とは – 東京都葛飾区の民営火葬場

四ツ木斎場の基本情報

四ツ木斎場は、東京都葛飾区にある民営の火葬場です。四ツ木斎場は、総合葬儀場で、和モダンなデザインが特徴です。この斎場は、葬儀場と火葬場が一体となっており、家族葬から大規模葬儀まで対応可能です。都内でも奥まった住宅地の静かな環境にあり、キリスト教葬儀の会場としても利用できるため、ご紹介したいと思います。

  • 所在地:東京都葛飾区白鳥2-9-1
  • アクセス:京成線上野線「お花茶屋駅」から徒歩5分
    都営バス乗車(浅草寿町~金町)「白鳥1丁目」下車徒歩5分
    京成バス乗車(亀有~葛飾区役所又は奥戸車庫)「お花茶屋」下車徒歩3分
  • 駐車場:40台、駐車場のご用意はございますが数に限りがございますので、ご来場にあたってはマイクロバスやハイヤー及び公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。

四ツ木斎場の建築美と秋の自然

秋の季節に映える建築デザイン

四ツ木斎場は、東京都葛飾区に位置する総合葬儀場で、和モダンなデザインが特徴です。この斎場は、葬儀場と火葬場が一体となっており、家族葬から大規模葬儀まで対応可能です。施設内は高級感ある大理石の床や壁、シャンデリア、ソファなどが設えられた贅沢な空間で、心静かにお別れの時を過ごすことができます。各式場は異なるコンセプトでデザインされております。

斎場周囲の紅葉と秋風

四つ木斎場の建築デザインは、自然と調和した空間を提供することを重視しています。都市型斎場として、都会の喧騒を忘れさせる穏やかな環境を実現し、内部には中庭からの柔らかい光や緑化による安らぎの空間が設けられています。また、自然石や木調の内装を用い、自然光を取り入れることで、厳粛かつリラックスできる雰囲気を演出しています。これにより、遺族や参列者が心地よく過ごせるよう配慮されています。

四ツ木斎場でのキリスト教葬儀

キリスト教葬儀に適した落ち着きある環境

四ツ木斎場では、キリスト教の葬儀も行うことが可能です。施設内の式場は、清潔でシンプルな造りになっており、キリスト教の厳かな雰囲気にも合いっていると思います。秋の静けさが漂うこの斎場で、キリスト教葬儀を通して祈りを捧げるのは、安らかな気持ちを感じさせてくれます。

四ツ木斎場は、宗教を問わず利用できるため、キリスト教信者の方も葬儀を行うことができ、プロテスタント式やカトリック式の葬儀も、自然に囲まれ、神聖な祈りの場として提供されています。

四ツ木斎場の施設案内・アクセス

施設名四ツ木斎場
所在地〒125-0063 東京都葛飾区白鳥2-9-1
アクセス【電車・バス】
電車をご利用のお客様京成本線お花茶屋下車 徒歩5分
バスをご利用のお客様都営バス(浅草寿町~金町)白鳥1丁目下車 徒歩5分京成タウンバス(亀有~葛飾区役所またはタウンバス車庫)お花茶屋下車 徒歩3分
【車】
首都高速道路
四つ木インターより水戸街道
水戸街道
松戸方面より 白鳥交差点右折、すぐ左折500m先
水戸街道
向島方面より 京成電鉄ガード先、直後を左折
水戸街道
堀切方面より お花茶屋駅前の次の信号を左折、
ガードをくぐり左折
駐車場自家用車40台  マイクロバス16台

施設の概要

  • 火葬施設
    • 火葬炉(一般7基・貴賓2基・特室2基)
  • 待合設備
    • 人数に合わせてご利用いただけます
  • 葬祭施設
    • 式場5室

秋の四ツ木斎場ぶらり旅 まとめ

秋の訪れと共に

四ツ木斎場近隣にある、向島百花園は都立庭園で、みどころは早春の梅と秋の萩です。1809年(文化6年)頃より「百花園」と呼ばれ、文人墨客のサロンとして、その後も、園主や文人たちの構想で詩歌にゆかり深い草本類を多数栽培されました。園内の景観は今なお旧時の趣きを保っており、1978年(昭和53年)10月13日、国の史跡および名勝に指定されました。昨今東京スカイツリーが観光客を集めていますが、百花園の閑静な趣きは残して欲しいものです。紅葉した木々の間を吹き抜け、秋特有の柔らかな光を感じ、斎場周辺の木々は季節ごとに表情を変えます。訪れる方々が自然に抱かれながら召された方とのとの最期の時間を感じながら、祈りを捧げるキリスト教葬儀にも向いていると思います。

東京、神奈川、埼玉、千葉でキリスト教の葬儀をご希望の方は、どうぞお気軽にグレースセレモニーまでお問い合わせください。皆様の信仰に寄り添い、心を込めてお手伝いいたします。

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