ブログ更新のお知らせ|御国の希望に歩むシリーズ第2弾を公開しました。
「真直ぐな証し」
ルカによる福音書23章41~43節
41われわれは、自分のしたことの報いを受けているのだからあたりまえだ。だがこの方は、悪いことは何もしなかったのだ。」 42 そして言った。「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思い出してください。」 43 イエスは、彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」
何の善行を積む時間もなく、洗礼さえ受けていない犯罪人、イエス・キリストと共に十字架につけられた強盗、何一つ誇れるものはなく、刑罰としての十字架が相応しい様なものでさえ、イエス・キリストを主とし、信じる信仰だけで義としてくださり、その場で天の御国へ招いてくださる。これが私たちの御国の希望であり、励ましです。この強盗の様なシンプルで真っ直ぐな信仰告白こそ、「証し」と言えるのではないでしょうか。

いつもグレースセレモニーのブログをご覧いただきありがとうございます。
このたび、「御国の希望に歩む」シリーズ第2弾 を公開しました!
🔗 最新記事はこちら
➡ 御国の希望に歩む②
本シリーズでは、キリスト教葬儀の意義や、聖書に基づく葬儀の在り方 について詳しく解説しています。今回の第2弾では、新たな視点から葬儀について考える内容となっています。
📖 過去のシリーズ記事もぜひご覧ください
本シリーズを通じて、キリスト教葬儀の深い意味や、神の御心に沿ったお別れの形について考えるきっかけとなれば幸いです。
今後も、キリスト教の葬儀に関する有益な情報を発信してまいりますので、どうぞお楽しみに!
Grace Ceremony (グレース セレモニー)
代表 高橋 清徳