ご依頼者様の声|長井 由佳 様より(埼玉県越谷市)
神様からのプレゼント
キリスト教の葬儀 依頼者様の声
神様からのプレゼント
私は義父が天に召されるまでの数日間と葬儀を通して、神様からの深い確信をプレゼントしていただきました。
それは『この世では死を恐れなくて良い』『この世で命を全うした先は、天に希望があふれており、一番安心で完全な神様の御元へいくことができ、永遠の住まいが用意されてる』
『どんな時でも、神様を信じて祈る先には、私たちが想像もできない、計り知れない恵みが永遠に続く』ということでした。
それは、熱い信仰を持ち続け、この世での生涯を勇敢に走り抜いた義父の信仰からと、それを守ってくださった神様の愛を近くに感じたからです。
私自身はこれまで家族愛に飢え渇いていました。
私の家族は、顔を覚える前に宗教が理由で離れたと聞かされている実母と、父と義母がいますが、今は誰とも関わりがない状態です。
義父が天に召される時まで、親族や牧師夫妻が、義父に寄り添い見守っておられた姿をみて、何か神様は私に伝えようとされている気がしました。
そんな時、牧師夫人が、『神様から離れているお子様もいらっしゃるが、ご家族のためのご両親の祈りは続いている…』と話てくださったのです。
何度もその言葉が思い出され、そのたびに、何かが心の中で溶かされるような感じがし、私が幼い頃から家族の愛をずっと求めていたのだということを、聖霊様が思い起こさせてくださったのです。
そして私が長年、神様を捜し求めていた理由は、『自分のためでだけではない』ということがわかりました。
これまで私の両親のためにということが、一番祈れなかったのですが、気づかせてくださった神様への感謝の中で、悔い改めが生じ深い祈りに導かれました。
そして、私の救い主イエス様は、すべての方を愛されていて、すべての方を救いに導かれようとされています。その中で、夫の両親がリバイバルを求めて、深く祈られていたとのことを知り、私も夫の両親の祈りを絶やさず、この世にあって 夫婦で祈り続けたいと思わされました。
伝道者の書12章7節
ちりはもとあった地に帰り、霊はこれを下さった神に帰る。
