➖クリスマスを前にして思うこと②➖ キリスト教の葬儀と信仰

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限りのある いのち

キリストにあって生かされる

「限りのある いのち」
先日、ある方の家庭集会でクリスマス会があり参加させて頂いた。賛美やバイオリンの演奏の後、その方が静かにご自分の体調のことを語られた。癌が再発し、治療方法がない事。夏頃は身体も心も弱ってしまったことなど正直にありのまま分かち合ってくださり、そして今はキリストの目的の為に生かされているのだとはっきりと語られた。命の限りが見えてきた時、残された日々をどう神と生きるのかが迫ってくる。実は私たちも明日の命も分からない中、何の為にどう生きるのか、神を見上げで歩む必要を語られた。クリスマスのこの時、大切な励ましをプレゼントとして頂いた気がした。

ピリピ人への手紙2章15~16節                                               それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、 いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は、自分の努力したことがむだではなく、苦労したこともむだでなかったことを、キリストの日に誇ることができます。

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