➖葬儀あるある③➖ 「紹介=安心」とは限らない
キリスト教の葬儀 深夜の病院で 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
「病院や施設で紹介された葬儀社、それだけが選択肢ではありません」
大切な方の旅立ちの直後、涙も乾かぬうちに看護師さんから「葬儀社をご紹介しますか?」と声を掛けられる――
そんな時、ほとんどのご家族は「はい、お願いします」と答えてしまいます。悲しみと動揺の中で冷静な判断など、とてもできません。けれども、ここに小さな落とし穴が潜んでいるかも知れません。
「紹介=安心」とは限らない
多くの病院には、提携している葬儀社があります。もちろん、すべてが悪いわけではありません。ただ、その場合でも「紹介料のやり取り」や「その葬儀社が搬送する事を優先する契約」があるケースも少なくありません。
つまり、“病院から紹介された葬儀社=ご家族にとって最適な葬儀社”とは限らないのです。あるご家族は、紹介された葬儀社にそのまま搬送されたあと、簡単な説明だけで150万円近い見積書を手渡されました。参列6名のご葬儀としては明らかに高額です。悲しみに沈む中、それが妥当かどうかなど考える余裕もありませんでした。
仮に搬送を依頼したとしても、まだその時点では、葬儀社を「決めた」わけではありません。
ご家族には、葬儀社を自由に選ぶ権利があります。
ご家族には、葬儀社を自由に選ぶ権利があります。少し落ち着かれた後、改めて他社に相談することも可能です。仮に搬送料や安置料などの実費が発生しても、全体で見れば結果的に大きく差が出ることも多いのです。
グレースセレモニーにご相談くださったご家族の中にも、病院紹介の葬儀社からお乗り換えされた方がいらっしゃいます。「初めて見積りを冷静に比べられた」「希望通りの小さなお別れができた」と、後日安堵の声を頂きました。
事前準備に「罪悪感」はいりません
特に日本では多くの方が、クリスチャンでさえも「まだ元気なのに葬儀の話なんて縁起でもない」と感じられるでしょう。けれども、心に余裕があるうちに情報を集めておくことは、決して不謹慎ではありません。
それは、ご家族を守るための“思いやりの準備”です。複数の葬儀社に見積を取り、内容や費用の違いを知っておくだけで、いざという時に大きな安心が生まれます。
「紹介されたから」「勧められたから」ではなく、ご自身で納得して選ぶ ――それが本当の“安心”ではないでしょうか。
グレースセレモニーでは、そのための事前相談、見積もり明細を東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の方を対象に いつでもお受けしています。

