ブログ更新のお知らせ|讃美から葬儀を考えるシリーズ第1弾を公開しました。
キリスト教葬儀の特徴
キリスト教の葬儀の特徴は神へ捧げる礼拝であることです。祈りと聖書朗読、牧師による説教で死後の復活、天国での再会、そして讃美を通して神への感謝や故人への思いが表現されます。このシリーズでは特にこの讃美をクローズアップしていきます。第一弾として葬儀でよく歌われる、伝統的な讃美歌からご紹介していきます。
「いつくしみ深き」
マタイによる福音書11章28節より
28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

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このたび、「讃美から葬儀を考える」シリーズ第1弾 を公開しました!
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➡ 讃美から葬儀を考える①
本シリーズでは、キリスト教葬儀にあって讃美の役割について詳しく解説しています。今回の第1弾では、新たな視点から葬儀について考えるきっかけとなればと思います。
「いつくしみ深き」新聖歌209
教会に行かれた方は必ず耳にした事があると言う位、最も歌われる讃美歌のひとつです。優しく静かなメロディーにのせて、神の愛と慈しみがどのようなものであるかを歌った一曲です。
本シリーズを通じて、キリスト教葬儀の深い意味や、神の御心に沿ったお別れの形について考えるきっかけとなれば幸いです。
今後も、キリスト教の葬儀に関する有益な情報を発信してまいりますので、どうぞお楽しみに!
Grace Ceremony (グレース セレモニー)
代表 高橋 清徳