グレースセレモニー教会葬儀のご案内(手引き)

教会で行う葬儀の意義教会における葬儀は、主イエス・キリストの十字架の死と復活に基づく信仰のもとで執り行われます。私たちは、死を悲しむと同時に、キリストが約束してくださった「永遠の命」の希望を見つめながら、神を礼拝します。

葬儀は、故人の歩みを感謝し、その生涯を想い起こすと共に、ご遺族を神の慰めに委ねる礼拝の時です。悲しみのただ中で、なおも神の愛と平安に包まれる――それが教会の葬儀の中心です。

目次

ご葬儀までの流れ

「もしも」の時が病院や施設であった場合、1~2時間程度で多くの判断を迫られるケースもあります。慌てずに行動できるよう、流れを整理しておく必要があります。(流れは教派・教団・教会により異なります)

もし大切な方が天に召されたら(ご逝去されたら)

1 まず祈りましょう

 どこで死を迎えたとしても、神が共におられることを信じ、静かに祈りの時を持ちましょう。

2 牧師へ連絡しましょう

 できるだけ早く牧師に連絡してください(深夜も可である事を事前確認)。連絡先はあらかじめ控えておきましょう。

3 ご遺族・牧師・葬儀社との相談です

 葬儀社を決め、牧師・(教会代表)・ご遺族による最初の打ち合わせを行います。日時・場所・内容の大枠を確認します。

4 ご遺体を移動し安置します

 医療機関などで亡くなられた場合は、葬儀社を通じて自宅または安置場所への搬送を依頼します。ご事情により教会や安置施設でお預かりすることもあります。医師から出る死亡診断書は葬儀社へお渡しください。

教会葬儀の流れ

1 枕もとの祈り

 ご遺体が安置された際、牧師がご家族と共に祈りをささげます。(ご事情や安置施設の場合、省略される時もございます)

2 打ち合わせ

 牧師・ご家族・葬儀社が集まり、日時・形式・費用などを話し合います。(教会やご自宅など)

3 関係者への連絡

 前夜式や葬儀の情報を教会と遺族が協力して伝えます。

4 納棺式

 牧師の司式により、ご遺体をお棺に納める式です。ここから教会葬儀が始まります。(ご事情や安置施設の場合、省略される時もございます)

5 前夜式(祈りの集い)

 葬儀前の夕べ、故人を思い、祈りを共にします。ご遺族・教会員・友人が集い、感謝の祈りをささげます。(1日葬の場合は省略されます)

6 出棺式

 ご遺体が教会や斎場または火葬場へ向かう際に、祈りをもって送り出します。

7 葬儀礼拝

 葬儀の中心となる礼拝です。聖書と祈りを通して神の言葉を聴き、慰めと希望を受け取ります。式後には、献花やご挨拶の時を持つこともあります。

8 火葬前の祈り

 火葬前に牧師が最後の祈りをささげ、ご遺体を神の御手にお委ねします。

9 骨上げ

火葬が終わった後、皆で遺骨を丁寧に骨壺へ納めます。

10 葬儀一式の終了

火葬場にて、もしくは骨壺と共にご自宅に戻り、牧師が祈りと共に葬儀一式の終了が宣言されます。

納骨と記念の時

後日、牧師と相談の上で「納骨式」や「記念会」を行います。家族の都合に合わせ、教会墓地または家族墓地で行うことができます。

ご自身の葬儀に備えて

「自分の葬儀は教会にお願いしたい」という思いを、あらかじめエンディングノートなどで、ご家族へ伝えてください。 また、牧師と面談し、希望や信仰の内容を話し合っておくことも大切です。

日頃から礼拝に共に集い、永遠の命の希望を心に刻むことが、最も確かな備えとなります

グレースセレモニーは、悲しみの中にも神の愛と希望があることを信じ、キリストにある平安のうちに故人をお送りするお手伝いをいたします。

👉エンディングノートにつてはこちらから

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グレースセレモニー代表 高橋 清徳

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