10月1日『善き備えCAFÉ』を開催たしました。
『善き備えCAFÉ』の目的
「死」をタブー視しない。「死を語ることを通して、生きることを考える」という場です。これは聖書の教えとも響き合います。伝道者の書には「死を思うことは、生を深く味わう知恵につながる」と示され(伝道者の書7章要旨)、死を避けずに見つめることが、神に与えられた今を豊かに生きることにつながります。
参加者が漠然とした不安を語りあうことで、気付きが与えられ、その為の備えをすることができます。
『善き備えCAFÉ』は単なる「情報提供の場」を超え、神からの「希望と恵み」を再確認する「場」となることを願っています。 なぜなら聖書は
「死は終わりではなく、キリストにある永遠のいのちへの入り口」であることを伝えているからです (ヨハネによる福音書11章―イエスが「わたしを信じる者は死んでも生きる」と語った場面)。
10月1日開催された『善き備えCAFÉ』のリポートはこちらから

©NPO法人幸ハウス

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また9月には4件のブログ記事を更新しました
9月の記事はこちらから👇
🔹 ➖「終活」?いえいえ「善き備え」です➖ 「終活」とは「今をどのように生きるか」
🔹 ➖神に喜ばれる《善き備え》とは?➖ 終活とは「今をどのように生きるか」
🔹➖神に喜ばれる《善き備え》とは?➖ 緩和ケアに携わる医療従事者のことばより


グレースセレモニーは、事前のご相談から、ご依頼主様と同じキリストを信じる者として、共に祈り準備を重ねて参ります。葬儀を通して、召された方の信仰の歩みから、参列者お一人お一人に福音を分かち合い、キリストを紹介する場として、召された方の思いを大切にしつつ、一都三県でのキリスト教葬儀を、最大限お手伝いさせて頂ければと願っております。
Grace Ceremony (グレース セレモニー)
代表 高橋 清徳