ブログ更新のお知らせ|7月「聖書・最後の言葉集」(5件) |8月「証し集」(4件)の記事を公開しました。
「私たちには希望があります。」
聖書(ピリピ人への手紙3章20節)
「 私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。」
いつもグレースセレモニーのブログをお読み頂き、ありがとうございます。たとえ私たちが試練の只中にあったとしても、私たちには、聖書に裏付けされた希望があるから、平安でいることができます。グレースセレモニーはクリスチャンが何を信じ歩んでいるかを、御言葉(聖書)の分かち合いや、証しを通してお伝えしています。

8月「証し集」
➖この世の最後の歩みを振り返り➖
「証し」を通して神の「恵み」を分かち合う
7月のシリーズでは、聖書に登場する人物の地上での最後の言葉にフォーカスしてきました。そこには、その人の信仰による最も伝え残しておきたい遺言のような言葉があり、今を生きる私たちの励ましとなりました。
8月のシリーズでは、家族など近しい方の地上の最後の歩みを振り返り、神を信じて地上の最後を迎えるとはどのようなことかを「証し」を通して分かち合いたいと思っています。
👇 8月のシリーズ記事はこちらをご覧ください
🔹 ➖証し集①➖家族の地上での歩みを見送り(千葉県J・Tさん)
🔹 ➖証し集②➖「父の病床洗礼」それは神の憐れみ・恵みそして与えられた平安(東京都K・Oさん)
7月「聖書・最後の言葉集」
➖聖書の「最後の言葉」から学べる事➖ <信仰や価値観の本質が表れる>
この世での最後の幕が下りようとする時、その人の信仰や人生観が最も純粋な形で表現されるようです。 最後まで希望や愛を持ち続けることの大切さ、難しさが伝わります。
聖書に記された実在する信仰者が、遺した最後の言葉、 現代を生きる私たちにも大きな影響や学びを残します。 信仰者の経験や最後の思いから学ぶことは、歴史や人生の知恵を受け継ぐ機会でもあります。
特に聖書の信仰者の「最後の言葉」からは、信仰・希望・感謝・人生の知恵など、困難なときにこそ大切にしたい価値観を学ぶことができます。
📖 7月のシリーズ記事はこちらをご覧ください

グレースセレモニーは、事前のご相談から、ご依頼主様と同じキリストを信じる者として、共に祈り準備を重ねて参ります。葬儀を通して、召された方の信仰の歩みから、参列者お一人お一人に福音を分かち合い、キリストを紹介する場として、召された方の思いを大切にしつつ、一都三県でのキリスト教葬儀を、最大限お手伝いさせて頂ければと願っております。
Grace Ceremony (グレース セレモニー)
代表 高橋 清徳