ブログ更新のお知らせ|讃美から葬儀を考えるシリーズ第2弾を公開しました。

キリスト教葬儀の特徴

キリスト教の葬儀の特徴は神へ捧げる礼拝であることです。祈りと聖書朗読、牧師による説教で死後の復活、天国での再会、そして讃美を通して神への感謝や故人への思いが表現されます。このシリーズでは特にこの讃美をクローズアップしていきます。第二弾として葬儀でよく歌われる、伝統的な讃美歌からコンテンポラリーなワーシップソングをご紹介していきます。

「10,000Reason」(主をたたえよ わがたましいよ)

詩篇103篇1〜5節より

1 わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。2 わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。3 主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、4 あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、5 あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。

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このたび、「讃美から葬儀を考える」シリーズ第2弾 を公開しました!

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➡ 讃美から葬儀を考える

本シリーズでは、キリスト教葬儀にあって讃美の役割について詳しく解説しています。今回の第2弾では、新たな視点から葬儀について考えるきっかけとなればと思います。

「10,000 Reasons (Bless the Lord)」は、神への感謝と讃美を表現した現代的な讃美歌です。

本シリーズを通じて、キリスト教葬儀の深い意味や、神の御心に沿ったお別れの形について考えるお手伝いとなれば幸いです。

📖 過去のシリーズ記事もぜひご覧ください

🔹 第1弾:讃美から葬儀を考える①

今後も、キリスト教の葬儀に関する有益な情報を発信してまいりますので、どうぞお楽しみに!

Grace Ceremony (グレース セレモニー)
代表 高橋 清徳

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