➖お問い合わせより➖ キリスト者のエンディングノートとは
目次
エンディングノートについて
終活の入り口 エンディングノート
詩篇77篇11.12
私は、主のみわざを思い起こそう。まことに、昔からのあなたの奇しいわざを思い起こそう。 私は、あなたのなさったすべてのことに思いをめぐらし、あなたのみわざを、静かに考えよう。
エンディングノートは、終活のひとつとして近年では広く利用されています。私たちグレースセレモニーでも、シンプルなオリジナルのエンディングノートをご用意しております。勿論、葬儀の準備や遺言的な目的もありますが、一番の目的は、書く事を機会に、一度心静めて今までの人生において、神が何をしてくださり、どんなに愛して助けてくださったのか、を思い巡らせゆっくりと祈り、証として書き留める事をお勧めするためです。良い時ばかりではなく、苦しかった時や悲しみの中を通過した事もあったと思います。でもその全ての時に、神は共におられた事を思い出し、感謝へと変えられる事と信じています。
死を迎える為の準備と言うよりも、エンディングノートを書く事で、これからをどう生きるのかを考え、地上の歩みがより神と共に、質の高い祝福されたものとなる為に、用いられる事を願っています。
グレースセレモニーは、事前のご相談から、ご依頼主様と同じキリストを信じる者として、共に祈り準備を重ねて参ります。葬儀を通して、召された方の信仰の歩みから、参列者お一人お一人に福音を分かち合い、キリストを紹介する場として、召された方の思いを大切にしつつ、一都三県でのキリスト教葬儀を、最大限お手伝いさせて頂ければと思います。
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