「秋の風景」東京都　臨海斎場（東京都大田区）を巡る

2024年11月7日

斎場ぶらり巡り日記（東京都　臨海斎場編）

「秋の風景」東京都　臨海斎場（東京都大田区）

東京都大田区の「臨海斎場」を訪ね、秋ならではの美しい風景と共に、どのような斎場なのかを、ぶらり旅気分でご紹介します。

臨海斎場とは – 東京都の公営斎場

臨海斎場の基本情報

臨海斎場のデザインは、周囲の都市計画公園と調和し、緑豊かな景観を取り入れた広がりのある空間が特徴です。この斎場は、港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区の5区が共同で設置し、都市部における葬送スタイルの変化や将来的な増設に対応できるよう設計されています。また、公共施設としての優しさと使いやすさを備えており、バリアフリー設計が施されています。

所在地：東京都大田区東海1-3-1
アクセス：東京モノレール「流通センター駅」下車
改札を出て右へ。すぐに環七通りを横断し、大和大橋の左側を進み徒歩10分ＪＲ京浜東北線「大森駅」または京浜急行線「大森海岸駅」下車　※京浜急行線「平和島駅」も利用可(下記参照)、：京急バス森34（大森駅発　大森海岸駅経由　大田スタジアム行き）終点「大田スタジアム」下車、徒歩１分：京急バス　森24森32森36森45（大森駅発大森海岸駅経由大森駅行き）森43（大森駅発　大森海岸駅経由大田市場事務所棟行き）「流通センター前」降車、大和大橋を渡り徒歩7分：京急バス　森28森31森33（大森駅発大森海岸駅経由大森駅行き）「流通センター前」降車、左手の横断歩道を渡り、大和大橋を渡って徒歩9分：車「第一京浜」「環七」「海岸通り」「東京ゲートブリッジ」「首都高速湾岸線」「首都高1号線」よりアクセスでき便利です。
駐車場：普通車249台、大型バス10台が無料で利用可能です。

臨海斎場の建築美と秋の自然

秋の季節に映える建築デザイン

臨海斎場の秋は、周囲の自然が美しく色づく季節で、訪れる人々にとって心安らぐ環境を提供します。施設内の広々としたロビーや控室からは、秋の風景を楽しむことができ、故人を偲ぶ静かな時間を過ごせます。また、斎場は全館バリアフリー設計で、どなたでも快適に利用できる配慮がなされています。秋の訪れとともに、落ち着いた雰囲気の中で葬儀を行うことが可能です。

臨海斎場でのキリスト教葬儀

臨海斎場は、キリスト教葬儀にも適しており、公共施設としての優しさと使いやすさを備え、バリアフリー設計が施されています。エントランスも天井が高く開放的なデザインが特徴です。

臨海斎場の施設案内・アクセス

施設名	臨海斎場
所在地	〒143-0001　東京都大田区東海1-3-1
アクセス	【電車・バス】モノレール利用東京モノレール「流通センター駅」下車改札を出て右へ。すぐに環七通りを横断し、大和大橋の左側を進み徒歩10分バス利用ＪＲ京浜東北線「大森駅」または京浜急行線「大森海岸駅」下車　※京浜急行線「平和島駅」も利用可(下記参照)京急バス　森34（大森駅発　大森海岸駅経由　大田スタジアム行き）終点「大田スタジアム」下車、徒歩１分京急バス　森24森32森36森45（大森駅発大森海岸駅経由大森駅行き）森43（大森駅発　大森海岸駅経由大田市場事務所棟行き）「流通センター前」降車、大和大橋を渡り徒歩7分京急バス　森28森31森33（大森駅発大森海岸駅経由大森駅行き）「流通センター前」降車、左手の横断歩道を渡り、大和大橋を渡って徒歩9分※京浜急行線「平和島駅」を下車し、上記バス系統のうち森28森33森45系統以外のバスに乗車すると、　「流通センター前」で降車することができます。【車】「第一京浜」「環七」「海岸通り」「東京ゲートブリッジ」「首都高速湾岸線」「首都高1号線」よりアクセスでき便利です。
駐車場	普通車249台、大型バス10台

施設の概要

火葬施設
- 火葬炉10基（内、大型用3基）棺最大寸法（600×660×2250mm）、
- 面会室1室（無料）（収容人数10名以内）火葬予約時間あたり2件まで、10分程度のお別れにご利用できます。
待合設備
- 有料8室（収容人数60名程度）椅子54脚（子供用椅子2脚）、円卓9卓、無料待合ロビー、売店
葬祭施設
- 4室（収容人数70人程度）椅子70脚、受付用長机、放送設備（ワイヤレスマイク2本、有線マイク1本、卓上型マイク1本、マイクスタンド卓上型1本・床上型1本、CDデッキ）式場控室4室